Pat
J-GLOBAL ID:200903045916094115

遊技機の可変表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994301412
Publication number (International publication number):1996131624
Application date: Nov. 09, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 装置を大型化することなく、しかも簡単な構成で大当りの組合せパターンを多様化できるようにする。【構成】 前面に表示窓49を設けた箱体53の内部に、外周に一定のピッチで数字,絵柄等の複数の識別記号を表わした回転ドラム54a,54b,54cを数個並列に設け、各回転ドラム54a,54b,54cをランダムに回転させると共に、それぞれ独立に停止させて各回転ドラム54a,54b,54cの識別記号59のいずれかを表示窓49に表示するようにした可変表示装置8において、各回転ドラム54a,54b,54cの内側位置に、各別に区画されて表示窓49に表示される複数の識別記号59にそれぞれ対応する凹室63を設けると共に、各凹室63に発光色を異にする複数の発光体64a,64bを設け、回転ドラム54a,54b,54cの停止時における識別記号59と発光体64a,64bの点灯による色図柄との組合せによって特定遊技状態が発生するように構成したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
前面に表示窓を設けた箱体の内部に、外周に一定のピッチで数字,絵柄等の複数の識別記号を表わした回転ドラムを数個並列に設け、各回転ドラムをランダムに回転させると共に、それぞれ独立に停止させて各回転ドラムの識別記号のいずれかを表示窓に表示するようにした可変表示装置において、各回転ドラムの内側位置に、各別に区画されて表示窓に表示される複数の識別記号にそれぞれ対応する凹室を設けると共に、各凹室に発光色を異にする複数の発光体を設け、回転ドラムの停止時における識別記号と発光体の点灯による色図柄との組合せによって特定遊技状態が発生するように構成したことを特徴とする遊技機の可変表示装置。

Return to Previous Page