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J-GLOBAL ID:200903045917544041
超音波探触子およびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993250020
Publication number (International publication number):1995087594
Application date: Sep. 10, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 小型化が容易で、結線が容易な圧電素子を使用した超音波探触子を得る。【構成】 少なくとも一つ以上の音響整合層6と、圧電素子3と、背面負荷材7とから超音波探触子17を構成する。圧電素子3は、電極5a,5bを部分的に厚肉に形成する。また、電極厚肉部は対向する部分に電極が無い。この超音波探触子を製造するには、少なくとも一つ以上の音響整合層6と、背面負荷材7とを積層接合した後、裁断して電極厚肉部を露出させ、露出させた電極厚肉部にて結線する。
Claim (excerpt):
少なくとも一つ以上の音響整合層または音響レンズと、圧電素子と、背面負荷材とから構成される超音波探触子において、前記圧電素子は、電極が部分的に厚肉に形成され、該電極厚肉部は対向する部分に電極が無いことを特徴とする超音波探触子。
IPC (3):
H04R 17/00 330
, A61B 8/00
, G01N 29/24
Patent cited by the Patent:
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