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J-GLOBAL ID:200903045918507360

きのこ栽培用排空盤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 宗久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993023572
Publication number (International publication number):1994209650
Application date: Jan. 19, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 パレット底部の電動ファンから離れたパレット底壁部分に搭載したコンテナ内のきのこ栽培瓶周辺に滞留する有毒ガスや暖気をパレット外方に吸引、排除するきのこ栽培用排空盤を得る。【構成】 パレット底部に開口した開口部に挿入する吸気管100と、その吸気管周壁に透設した吸気口120と、吸気管100内の気体を吸気管100外部に吸引、排除する吸気手段200とを備えたきのこ栽培用排空盤を設ける。そして、その排空盤の吸気管100をパレット底部の開口部に挿入して、パレット底部の電動ファンから離れたパレット底壁部分に搭載したコンテナ内のきのこ栽培瓶周辺に滞留する有毒ガスや暖気を、吸気手段200により、パレット底壁部分の通気孔、パレット底部の開口部に挿入した吸気管周壁の吸気口120及び吸気管100内を通して、パレット外方の吸気管100外部に吸引、排除する。
Claim (excerpt):
きのこ栽培瓶を収容したコンテナを上下に複数段に積み重ねる際にコンテナ内のきのこ栽培瓶の瓶口に被せたキャップとその直上のコンテナとの間に挿入、挟持するパレット底部に開口した開口部であって、パレット底壁に開口した通気孔に連通する開口部に挿入する吸気管と、その吸気管周壁に透設した吸気口と、前記吸気管内の気体を吸気管外部に吸引、排除する吸気手段とを備えたことを特徴とするきのこ栽培用排空盤。

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