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J-GLOBAL ID:200903045920925161

毛髪処理剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有賀 三幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992130700
Publication number (International publication number):1993320031
Application date: May. 22, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【構成】 次の(A)及び(B)からなる毛髪処理剤組成物。(A)亜硫酸塩又は亜硫酸水素塩を1〜20重量%含有し、pHが5〜12の範囲である水性液からなる第1剤、(B)一般式(1)A-R1-CO-R2-B (1)で表わされる分子内にカルボニル基を有する化合物の一種又は二種以上を1〜20重量%、及び臭素酸塩又は過酸化水素のいずれか一方を0.1〜10重量%含有し、pHが3〜10の範囲である水性液からなる第2剤。【効果】 この毛髪処理剤組成物を用いれば、不快な臭いと皮膚及び毛髪に対する損傷性なしに、短時間かつ容易に、毛髪を所望の形状に変形することができる。
Claim (excerpt):
次の(A)及び(B)、(A)亜硫酸塩又は亜硫酸水素塩を1〜20重量%含有し、pHが5〜12の範囲である水性液からなる第1剤、(B)一般式(1)A-R1-CO-R2-B (1)〔式中、R1は-(CH2)n-(nは1〜5の数を示す)を示し、R2は-(CH2)m-(mは0〜4の数を示す)を示し、Aは水素原子、-OH、-CH3、-NH2、-CHO、-COOM又は-SO3M(Mは水素原子又はアルカリ金属原子を示す)を示し、Bは水素原子、-CH2OH、-CH3、-CH2NH2、-CHO、-COA(Aは前記と同じ意味を示す)、-COOM又は-SO3M(Mは前記と同じ意味を示す)を示す〕で表わされる分子内にカルボニル基を有する化合物の一種又は二種以上を1〜20重量%、及び臭素酸塩又は過酸化水素のいずれか一方を0.1〜10重量%含有し、pHが3〜10の範囲である水性液からなる第2剤、からなることを特徴とする毛髪処理剤組成物。

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