Pat

J-GLOBAL ID：200903045932962186

可燃性含水廃棄物の乾留炉

Inventor： 山田 清二 ,  鈴木 武和
Applicant, Patent owner： トピー工業株式会社
Agent (1)： 田渕 経雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995056953
Publication number (International publication number)：1996253771
Application date： Mar. 16, 1995
Publication date： Oct. 01, 1996
Summary：

【要約】【目的】 可燃性含水廃棄物乾留炉の熱効率を向上すること【構成】 乾留炉13を外側から加熱する外熱炉14の排ガスパイプ7を乾留炉13の中および原料供給路4の中に通し、排ガスの熱を乾留熱源として利用するとともに、原料を脱水、乾燥させる。また、さらに乾燥炉22、27を設けて排ガスを乾燥炉22、27に導き原料をより乾燥させるようにしてもよい。

Claim (excerpt)：

外熱式の乾留炉と、前記乾留炉の外周側に設けられ前記乾留炉を外側から加熱する外熱炉と、前記乾留炉の一端に接続され前記乾留炉内に廃棄物からなる原料を供給する原料供給路と、前記乾留炉の他端に設けられた乾留生成物取り出し口と、前記外熱炉に一端が接続され前記乾留炉の中および前記原料供給路の中を通って大気に開口する排ガスパイプと、からなる可燃性含水廃棄物の乾留炉。

IPC (5)：

C10B 53/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C10B 57/10 ,  C10J 3/00

FI (6)：

C10B 53/00 A ,  C10B 53/00 B ,  C10B 57/10 ,  C10J 3/00 A ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 302 F