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J-GLOBAL ID:200903045933615749
ツイストエンドミル用研削装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
相田 伸二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993237441
Publication number (International publication number):1995060622
Application date: Aug. 30, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】低コストで精密にツイストエンドミルを研削加工する。【構成】ワーク主軸2に保持されたツイストエンドミル用のワーク3の刃3aの刃先である被研削線3c部分を研削する砥石9を、第2モータ11を介してZ軸方向に移動自在な形で設け、該刃3aとの接触状態を検出するタッチセンサ16を、該砥石9とZ軸方向に同期移動し得るように設けておく。タッチセンサ16が出力する信号S1のON、OFFに基づいて、信号判定部22、ワーク軸回転制御部25、第1モータ5によってワーク主軸2の回転を制御し、これによって、常にタッチセンサ16が刃3aと接触した状態を維持するようにワーク主軸2の回転を制御することによって、砥石9と被研削線3cの接触状態を維持して、均一に研削する。
Claim (excerpt):
軸心方向に螺旋状の切削刃が複数枚形成されたツイストエンドミル用のワークを回転自在に保持し得るワーク主軸を有し、前記ワークの切削刃の刃先を研削し得る研削工具を、前記ワーク主軸の軸心方向に該ワークに対して相対移動自在な形で設け、前記ワークの切削刃との接触状態を検出するワーク接触検出手段を、前記ワーク主軸の軸心方向に該ワーク主軸に対して相対移動自在に設け、前記研削工具と前記ワーク接触検出手段を前記ワーク主軸の軸心方向に該ワーク主軸に対して相対的に同期移動させ得る同期移動手段を設け、前記ワーク接触検出手段から出力される信号に基づいて、前記ワーク主軸の回転を制御するワーク主軸回転駆動制御手段を設けて構成した、ツイストエンドミル用研削装置。
IPC (2):
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