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J-GLOBAL ID:200903045939988458
顔料組成物および顔料分散体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991305413
Publication number (International publication number):1993117541
Application date: Oct. 24, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 高濃度顔料分散体の流動性と、流動性の臨界温度を高めた顔料分散体を提供する。【構成】 顔料100重量部、および、3級アルキルアミノ基を有する一般式(1)、例えば式(2)の顔料誘導体に、(ポリ)オキシアルキレンアルキルエーテルスルホコハク酸エステルナトリウム塩を混合して得られる化合物からなる顔料分散剤0.1〜30重量部からなる顔料組成物、並びに該顔料組成物を分散体ビヒクルに分散させた顔料分散体。P-〔X-(CH2)k-N(R1,R2)〕m (1)(Pはアゾ系、フタロシアニン系、キナクリドン系、アントラキノン系、ジオキサジン系、アントラピリミジン系、アンサンスロン系、インダンスロン系、フラバンスロン系、ピランスロン系、ペリレン系、ペリノン系、チオインジゴ系、ジケトピロロピロール系、イソインドリノン系、イソインドリン系、キノフタロン系から選ばれる少なくとも一種の有機色素残基)
Claim (excerpt):
顔料100重量部、および、下記一般式(1)で表される顔料誘導体に、(ポリ)オキシアルキレンアルキルエーテルスルホコハク酸エステルナトリウム塩を混合して得られる化合物からなる顔料分散剤0.1〜30重量部からなる顔料組成物。式(1) P-〔X-(CH2 )k -N(R1 ,R2 )〕m (式中、Pはアゾ系、フタロシアニン系、キナクリドン系、アントラキノン系、ジオキサジン系、アントラピリミジン系、アンサンスロン系、インダンスロン系、フラバンスロン系、ピランスロン系、ペリレン系、ペリノン系、チオインジゴ系、ジケトピロロピロール系、イソインドリノン系、イソインドリン系、キノフタロン系から選ばれる少なくとも一種の有機色素残基、Xは直接結合または二価の結合基、R1 、R2 はそれぞれ独立に水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、アリール基、またはR1 、R2 で窒素原子または酸素原子を含んでもよい複素環、kは1〜4の整数、mは1〜4の整数、をそれぞれ示す。)
IPC (5):
C09B 67/46
, C09B 67/20
, C09C 3/08 PBU
, C09C 3/08 PBV
, C09C 3/10 PCD
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