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J-GLOBAL ID：200903045946270325

液晶セル製造装置

Inventor： 三尾 公良
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997084087
Publication number (International publication number)：1998282510
Application date： Apr. 02, 1997
Publication date： Oct. 23, 1998
Summary：

【要約】【課題】 セル基板1の注入口に塗布される紫外線硬化剤に対して、紫外線ランプ21からの安定した紫外線を照射する。【解決手段】 加圧機構11により、セル基板1に所定の圧力を加える。高周波点灯装置22により、紫外線ランプ21を点灯制御する。紫外線検出センサ19,20により、紫外線ランプ21から照射される紫外線の強度を検出する。制御手段23により、紫外線強度の検出に基づいて高周波点灯装置22をフィードバック制御し、紫外線硬化剤に対して安定した紫外線を照射させる。

Claim (excerpt)：

一対の基板間に注入口を通じて液晶が注入されたセル基板に対して一対の基板の対向方向外方から所定の圧力を加える加圧機構と、前記セル基板の注入口に塗布される紫外線硬化剤に対して紫外線を照射する紫外線ランプを点灯制御する高周波点灯装置と、前記紫外線ランプから照射される紫外線の強度を検出する紫外線検出センサと、この紫外線検出センサで検出される紫外線強度に基づいて前記高周波点灯装置を制御する制御装置とを具備していることを特徴とする液晶セル製造装置。