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J-GLOBAL ID:200903045952110313
遠隔端末データ収集方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992270276
Publication number (International publication number):1994120947
Application date: Oct. 08, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【構成】 データ収集センタ3から遠隔端末装置2a・2bへの発呼時に、最小の通信費用となるデータ量を通信条件および転送方法から求め、このデータ量をデータ量判定数として呼設定メッセージのユーザ・ユーザ情報要素に付加し、遠隔端末装置2a・2bにおいてデータ量判定数と転送するデータ量とを比較させて転送方法を選択させる構成である。【効果】 通信条件および転送方法から求められた最小の通信費用となるデータ量を示すデータ量判定数と転送するデータ量との比較結果から転送方法が選択されるため、各転送方法が通信条件によって1回当たりに通信可能なデータ量に対する通信費用が異なる場合でも、最小の通信費用でもって情報データを転送できる。
Claim (excerpt):
遠隔端末装置の情報データをISDN網を介してデータ収集センタに転送する際に、通信条件によって1回当たりに通信可能なデータ量に対する通信費用が異なる複数の転送方法から最小の通信費用となる転送方法を選択する遠隔端末データ収集方法であって、上記データ収集センタから遠隔端末装置への発呼時に、最小の通信費用となるデータ量を通信条件および転送方法から求め、このデータ量をデータ量判定数として呼設定メッセージのユーザ・ユーザ情報要素に付加し、遠隔端末装置においてデータ量判定数と転送するデータ量とを比較させて転送方法を選択させることを特徴とする遠隔端末データ収集方法。
IPC (3):
H04L 12/14
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 311
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