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J-GLOBAL ID：200903045973366962

面状発熱体及びその製造法

Inventor： 朝倉 敏景 ,  ヴォルフガング・ヴェルネット ,  大和 真樹 ,  甲斐 健一郎
Applicant, Patent owner： 日本チバガイギー株式会社
Agent (1)： 津国 肇 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992087580
Publication number (International publication number)：1993255576
Application date： Mar. 12, 1992
Publication date： Oct. 05, 1993
Summary：

【要約】【構成】 (a)ポリヘテロ芳香族化合物のポリカチオンと(b)反復構造単位中に硫酸化アルコール基を含有する被膜形成能を有する熱可塑性重合体のポリアニオンとからなる導電性高分子複合体を用いた面状発熱体。【効果】 力学特性及び加工性に優れ、1S/cm以上の高い伝導度を示すとともに、通電時において均一な温度分布を示し、また金属との接着性が優れているので発熱素子の作製時の金属端子の取付けを著しく簡素化することができる。

Claim (excerpt)：

(a)ポリヘテロ芳香族化合物のポリカチオンと(b)反復構造単位中に硫酸化アルコール基を含有する被膜形成能を有する熱可塑性重合体のポリアニオンとからなる導電性高分子複合体を用いた面状発熱体。

IPC (4)：

C08L 65/00 LNY ,  C08F 20/38 MMU ,  H05B 3/14 ,  C08G 59/14 NHB