Pat
J-GLOBAL ID:200903045976306596

消臭剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宇高 克己
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995311445
Publication number (International publication number):1997140778
Application date: Nov. 29, 1995
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、室内等の空気中に浮遊する嫌な臭いを消臭し、空気を清浄化することにより、臭いを嗅ぎ付けて集まって来る性質の虫、例えばゴキブリ等の集まりを効果的に遮断することのできる消臭剤を提供することを目的とする。【解決手段】 そのために、本発明では、天然素材より抽出したピレスロイド系化合物(5%〜15%)と、消臭効果を有する植物性抽出液(70%〜90%)の混合したものに、凝固剤〔ゲル化剤・澱粉質(15%〜20%)〕を混合させて消臭剤を得るものであり、特にピレスロイド系化合物は、除虫菊の乾花より抽出したケトエステルを主成分として構成し、また消臭効果を有する植物性抽出液は、松、杉、檜、その他の針葉樹、竹笹、茶、柑橘類等の葉あるいは樹液等より抽出する揮発性エキスで構成する。
Claim (excerpt):
天然素材より抽出したピレスロイド系化合物(5%〜15%)と、消臭効果を有する植物性抽出液(70%〜90%)の混合したものに、凝固剤〔ゲル化剤・澱粉質(15%〜20%)〕を混合させて製品化したことを特徴とする消臭剤。

Return to Previous Page