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J-GLOBAL ID:200903045978720624
ポリアニリンの製造方法ならびに固体電解コンデンサの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995146188
Publication number (International publication number):1996337650
Application date: Jun. 13, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 各種電子部品や電極等に広く利用でき、高導電性かつ高耐熱性のポリアニリン化合物、及びこれを用いた高周波数特性及び信頼性に優れた固体電解コンデンサを提供する。【構成】 本発明は、スルホン酸基を有するキノン化合物を酸化剤として含有する溶液中でアニリンを酸化重合することを特徴とするポリアニリンの製造方法である。この方法は、皮膜形成金属を陽極、その上に形成される酸化皮膜を誘電体としさらにその上に主成分がポリアニリンよりなる固体電解質が形成されてなる固体電解コンデンサを製造する際にも適用することが可能である。
Claim (excerpt):
スルホン酸基を有するキノン化合物を酸化剤として含有する溶液中でアニリンを酸化重合することを特徴とするポリアニリンの製造方法。
IPC (2):
C08G 73/00 NTB
, H01G 9/028
FI (2):
C08G 73/00 NTB
, H01G 9/02 331 H
Patent cited by the Patent: