Pat
J-GLOBAL ID:200903045983691934

映像信号処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉浦 正知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994147180
Publication number (International publication number):1995336636
Application date: Jun. 06, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 符号化、および復号化における画質の劣化を最小限とすることができる。【構成】 ディジタルVTR1から映像信号が供給され、MPEG符号化器8において符号化がなされ、圧縮映像信号として、HDD9へ記録される。HDD9では、複数の圧縮映像信号が記録され、その圧縮映像信号のアドレスは、コントローラー6に記憶される。MPEG復号化器12、14では、HDD9から読み出される圧縮映像信号の復号化がなされる。映像加工装置3において、編集加工がなされた後、合成映像信号は、スイッチ7を介してディジタルVTR10へ供給される。ディジタルVTR10へ記録された合成映像信号は、スイッチ13を介して復号化が施されることなく映像加工装置3へ供給される。ここで、入力装置5から編集加工の終了が指示されると、映像加工装置3から合成映像信号は、スイッチ7、MPEG符号化器8を介して、HDD9へ供給され、圧縮合成映像信号として保持される。
Claim (excerpt):
ランダムアクセス可能で映像データを記憶する記憶装置と、上記映像データに対して、圧縮を施すための符号化手段を介して、上記記憶装置へ圧縮が施された上記映像データを記録する第1のデータ経路と、上記記憶装置へ上記符号化手段を介さないで上記映像データを記録する第2のデータ経路と、上記第1のデータ経路と、上記第2のデータ経路とを切り換える第1の切換手段と、上記記憶装置に記録された少なくとも二種類の再生映像データを同時に出力し、上記再生映像データを復号化するための復号手段を有し、上記復号手段を介して、上記再生映像データを復号する第3のデータ経路と、上記復号手段を介さない第4のデータ経路とを切り換えるための第2の切換手段を上記復号手段の前段に設けることを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (4):
H04N 5/91 ,  G11B 27/024 ,  H04N 5/7826 ,  H04N 5/92
FI (4):
H04N 5/91 N ,  H04N 5/782 A ,  H04N 5/92 H ,  G11B 27/02 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 画像処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-120063   Applicant:富士ゼロックス株式会社

Return to Previous Page