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J-GLOBAL ID:200903045983746690
空気入りタイヤ組立体および空気入りタイヤ用中子組立体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993091582
Publication number (International publication number):1994297922
Application date: Apr. 19, 1993
Publication date: Oct. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 タイヤの内圧が低下したときでも、一定距離の安全走行が可能となるとともに、タイヤの内圧低下を運転者に知らせる。【構成】 空気入りタイヤ組立体10には、空気入りタイヤ用中子組立体12が内装されている。リム16には、ウエル部16Aの外側近傍には内圧センサー20が設けられており、この内圧センサー20によって、空気入りタイヤの内圧を感知するようになっている。また、内圧センサー20のタイヤ外側面には、送信手段としての電気回路21が装着されており、内圧センサー20の状態に応じた信号を空気入りタイヤ組立体10の外部に送るようになっている。
Claim (excerpt):
空気入りタイヤと、この空気入りタイヤが装着されるリムと、2個以上の弧状体の端部同士を重ね合わせて連結することにより環状に組み立てられて、前記リム部外側に嵌合され、前記空気入りタイヤが内圧低下により潰れて前記空気入りタイヤのクラウン部内面とその半径方向外端とが接触するようになるとウェル部上を滑って回転する空気入りタイヤ用中子組立体と、からなる空気入りタイヤ組立体において、前記空気入りタイヤの内圧を感知する内圧センサーと、この内圧センサーの状態に応じた電気信号を前記空気入りタイヤ組立体の外部に送る送信手段と、を備えたことを特徴とする空気入りタイヤ組立体。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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