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J-GLOBAL ID:200903045984849752
プロセッサとRAMを有する装置のテスト方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 武樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996027277
Publication number (International publication number):1997198274
Application date: Jan. 22, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 プロセッサとRAM間のアドレスバスの信号線(アドレス線)の正常または異常を検出する。【解決手段】 RAMの任意のアドレスへ任意のデータを書き込む第1の書き込み処理(ステップS2)を行い、第1の書き込み処理のアドレスと1bitだけビットパターンの異なるRAMのアドレスへ、第1の書き込み処理のデータと異なるデータを書き込む第2の書き込み処理(ステップS3)を行い、第1の書き込み処理のアドレスからデータを読み出し(ステップS4)、第1の書き込み処理のデータと読み出したデータの比較を行い(ステップS5)、異なっている場合は、第1の書き込み処理のアドレスと、第2の書き込み処理のアドレスの、ビットパターンの異なる1ビットに対応するアドレス線の異常と判定する。
Claim (excerpt):
RAMの任意のアドレスへ任意のデータを書き込む第1の書き込み処理を行い、第1の書き込み処理のアドレスと1bitだけビットパターンの異なるRAMのアドレスへ、第1の書き込み処理のデータと異なるデータを書き込む第2の書き込み処理を行い、第1の書き込み処理のアドレスからデータを読み出し、第1の書き込み処理のデータと読み出したデータの比較を行い、異なっている場合は、第1の書き込み処理のアドレスと、第2の書き込み処理のアドレスの、ビットパターンの異なる1ビットに対応するアドレス線の異常と判定するプロセッサとRAMを有する装置のテスト方法。
IPC (5):
G06F 11/22 350
, G06F 11/22 370
, G01R 31/28
, G06F 15/78 510
, G11C 29/00 303
FI (5):
G06F 11/22 350 Z
, G06F 11/22 370 E
, G06F 15/78 510 K
, G11C 29/00 303 A
, G01R 31/28 B
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