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J-GLOBAL ID：200903045992557051

画像形成装置

Inventor：
鈴木 裕次

About 鈴木 裕次


Applicant, Patent owner：
株式会社リコー

About 株式会社リコー


Agent (1)： 黒田 壽
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003107786
Publication number (International publication number)：2004317567
Application date： Apr. 11, 2003
Publication date： Nov. 11, 2004
Summary：
【課題】抜け落ちた導電性のブラシによる画質劣化を抑制することである。【解決手段】現像領域の感光体ドラム1の表面移動方向上流側における、現像ケーシングの開口縁部と感光体ドラム表面との隙間が、第1入口シール47により塞がれている。この第1入口シールの先端は、感光体ドラム表面に当接しており、現像領域近傍で飛散した現像剤が機外に流出するのを防いでいる。ここで、帯電ローラ表面に付着したトナー等を除去するための導電性のブラシローラからブラシが抜けると、これが感光体ドラム1の表面と第1入口シールとの当接部分に挟まれるおそれがある。本複写機では、その当接部分の当接圧が低く設定されているので、ブラシローラから抜けたブラシは感光体ドラムの表面移動により、その当接部分を通過することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
表面移動する潜像担持体と、 該潜像担持体表面に接触又は近接してこれを一様に帯電する一様帯電部材と、 現像ケーシングの開口から一部が露出した状態で該潜像担持体表面に対向配置される現像剤担持体を、その表面上に現像剤を担持させて表面移動させ、該一様帯電部材により帯電された該潜像担持体表面上に形成された静電潜像に、該現像剤担持体表面上の現像剤中のトナーを付着させることにより現像する現像装置と、該一様帯電部材の表面に付着した異物を除去するための導電性ブラシ部材とを備え、 該潜像担持体表面と該現像剤担持体表面とが対向する現像領域における該潜像担持体の表面移動方向上流側で、該現像ケーシングの開口縁部に一端が固定された現像剤飛散防止部材を撓ませた状態にして、その他端を該潜像担持体表面に接触させて、該開口縁部と該潜像担持体表面との隙間が塞がれている画像形成装置において、 上記現像剤飛散防止部材の他端と上記潜像担持体表面とが当接する当接部分の当接圧を、上記導電性ブラシ部材から抜けたブラシが該潜像担持体の表面移動により該当接部分を通過可能な圧力に設定したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2)：
G03G15/08 ,  G03G15/02
FI (2)：
G03G15/08 505A ,  G03G15/02 103
F-Term (44)：
2H077AB03 ,  2H077AB14 ,  2H077AC03 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077BA08 ,  2H077CA02 ,  2H077CA12 ,  2H077EA03 ,  2H077FA22 ,  2H200FA08 ,  2H200FA17 ,  2H200FA19 ,  2H200FA20 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA45 ,  2H200GA49 ,  2H200GB25 ,  2H200GB44 ,  2H200HA03 ,  2H200HA28 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB07 ,  2H200JB16 ,  2H200JB25 ,  2H200LA40 ,  2H200LB02 ,  2H200LB08 ,  2H200LB12 ,  2H200LB33 ,  2H200LB35 ,  2H200LB36 ,  2H200LB37 ,  2H200MA04 ,  2H200MA20 ,  2H200MB02 ,  2H200MB06 ,  2H200MC11
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (5)
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