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J-GLOBAL ID:200903045993800138
有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995171741
Publication number (International publication number):1997020886
Application date: Jul. 07, 1995
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】発光効率が高く、繰り返し使用時での安定性の優れた有機EL素子を提供する。【解決手段】下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、A1 〜A7 の少なくとも1個は環を形成し、Lは、-R、-Ar、-OR、-OAr (Rは炭素数1から10のアルキル基であり、Arは炭素数6から20の窒素原子を含んでも良いアリール基である。)で表される配位子を表し、Mは金属原子を表し、mは1から3の整数を表し、nは0かm+n=2または3を構成する正の整数を表す。]
Claim (excerpt):
下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、A1 〜A7 は、それぞれ環構造を形成しないか6員芳香族環構造を表し(ただし、A1 〜A7 の少なくとも1個は環を形成し、縮合環の置換可能な任意の位置に置換基を有しても良く、これらの置換基どうしが結合して更なる6員芳香族環構造を形成しても良い。)、Lは、-R、-Ar、-OR、-OAr (Rは炭素数1から10のアルキル基であり、Arは炭素数6から20の窒素原子を含んでも良いアリール基である。)で表される配位子を表し、Mは金属原子を表し、mは1から3の整数を表し、nは0かm+n=2または3を構成する正の整数を表す。]
IPC (3):
C09K 11/06
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (3):
C09K 11/06 Z
, H05B 33/14
, H05B 33/22
Patent cited by the Patent:
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