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J-GLOBAL ID:200903046001576440

発呼通知方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992238244
Publication number (International publication number):1994085889
Application date: Sep. 07, 1992
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】発呼者が任意に呼出音を変更可能とすると共に、受信側電話端末における呼出音の登録の煩雑さを省き、操作性の向上を図ることを技術的目的とする。【構成】発呼者から被呼者に対して発呼要求情報と共に任意の付加信号を転送可能とする通信方式において、発呼者から発呼要求情報と共に送信されてくる付加信号を検出する付加信号検出手段1と、前記付加信号を構成する個々の信号を各々に対応する音信号に変換して当該付加信号を特定の音列信号に変換する信号変換手段2と、前記音列信号に基いて呼出音を出力する呼出音出力手段3と、前記各部の制御を行う制御手段4とを備えた発呼通知方式とした。
Claim (excerpt):
発呼者から被呼者に対して発呼要求情報と共に任意の付加信号を転送可能とする通信方式において、発呼者から発呼要求情報と共に送信されてくる付加信号を検出する付加信号検出手段(1)と、前記付加信号を構成する個々の信号を各々に対応する音信号に変換して当該付加信号を特定の音列信号に変換する信号変換手段と(2)、前記音列信号に基いて呼出音を出力する呼出音出力手段(3)と、前記各部の制御を行う制御手段(4)とを備え、前記制御手段(4)は、任意の加入者からの発呼要求情報を認識すると、前記付加信号検出手段(1)により当該発呼要求情報と共に送信されてくる付加信号を検出し、前記信号変換手段(2)は、当該付加信号を個々の信号に分割し、各々の信号に対応する特定の音信号に変換して、当該付加信号を発呼者を特定すべき特定の音列信号に変換し、前記呼出音出力手段(3)は、前記音列信号に対応する呼出音を出力することを特徴とする発呼通知方式。

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