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J-GLOBAL ID:200903046001824037

結晶性ポリプロピレン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武井 英夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994016927
Publication number (International publication number):1995206917
Application date: Jan. 18, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 曲げ弾性率、熱変形温度が高く、剛性、耐熱性が向上しており、また、成形性、耐衝撃性にも優れており、高剛性化したため、薄肉化がはかられ、軽量化が可能となり、省資源や生産性の点で有効であり、また剛性、耐熱性の向上により、従来ポリスチレン、ABS樹脂などを用いていた用途への代替が可能な結晶性ポリプロピレンを提供する。【要約】ASTM D-1238に従って測定したメルトフローレート(MFR)が0.01〜1,000の範囲にあり、昇温分別測定から求められる溶出ピーク温度(Tp)とMFRとがTp≧119.49-0.2591logMFRなる関係を満足する結晶性ポリプロピレン、および特定の塩化マグネシウム担持型立体規則性触媒を用いて得られた同結晶性ポリプロピレン。
Claim (excerpt):
ASTM D-1238に従って測定したメルトフローレート(MFR)が0.01〜1,000の範囲にあり、昇温分別測定から求められる溶出ピーク温度(Tp)とMFRとがTp≧119.49-0.2591logMFRなる関係を満足することを特徴とする結晶性ポリプロピレン。
IPC (2):
C08F 4/658 MFG ,  C08F 10/06 MJF
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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