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J-GLOBAL ID:200903046002099298

光ファイバケーブル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996004060
Publication number (International publication number):1997197203
Application date: Jan. 12, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 分岐接続が容易であり、また、曲げ応力が加わった場合でも伝送損失の劣化が少なく、低コストで容易に製作できる光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】 テンションメンバ2を中心として、少なくとも3つのコードユニット4が放射状に配置され、各コードユニット4は、テープ心線20が所定の空隙12を存してパイプ状の保護シース14内に配置されてなり、各コードユニット4を構成する保護シース14は、この保護シース14外径よりも十分に細幅の架橋部16を介してテンションメンバ2に対して一体的に連結されている。
Claim (excerpt):
テンションメンバを中心として、少なくとも3つのコードユニットが放射状に配置され、前記各コードユニットは、テープ心線または光ファイバ心線が所定の空隙を存してパイプ状の保護シース内に配置されてなり、各コードユニットを構成する保護シースは、この保護シース外径よりも細幅の架橋部を介して前記テンションメンバに被覆された保護シースに対して一体的に連結されていることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (2):
G02B 6/44 366 ,  G02B 6/44 381
FI (2):
G02B 6/44 366 ,  G02B 6/44 381

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