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J-GLOBAL ID:200903046004711098

チタン酸リチウムの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 熊倉 禎男 ,  小川 信夫 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  平山 孝二
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003513898
Publication number (International publication number):2004535352
Application date: Jul. 19, 2002
Publication date: Nov. 25, 2004
Summary:
5 nm〜2000 nmの範囲に厳密に制御された粒子径を有するチタン酸リチウムの製造方法が提供される。その方法には、所望の粒子径の微結晶が成長するように制御された条件下でチタン酸リチウムを再燃焼させるステップが含まれる。チタン酸リチウムは、適切ないかなる供給源から得ることができる。適切なチタン酸リチウム源は、リチウムとチタンを含むブレンドを蒸発させてリチウム化合物とチタン化合物を含む混合物を形成し、次に焼成してチタン酸リチウムを形成する工程が含まれる方法から得ることができる。チタンとリチウムのブレンドは、様々なチタンとリチウムの前駆物質から得ることができる。
Claim (excerpt):
チタン酸リチウムの製造方法であって、 a.チタンとリチウムを含むブレンドを調製するステップと、 b.該ブレンドを蒸発させてリチウム化合物とチタン化合物の混合物を形成するステップと を含み、該蒸発が該ブレンドの液体の沸点より高いが該リチウム化合物と該チタン化合物の有意な反応が起こる温度より低い温度で行われる、前記方法。
IPC (1):
C01G23/00
FI (1):
C01G23/00 B
F-Term (8):
4G047CA06 ,  4G047CB01 ,  4G047CB04 ,  4G047CB08 ,  4G047CC03 ,  4G047CD03 ,  4G047CD04 ,  4G047CD07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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