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J-GLOBAL ID:200903046010995740
車両の接触防止装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991227014
Publication number (International publication number):1993058237
Application date: Sep. 06, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 接触回避処置の作動頻度が高い程その接触回避処置をかかり易くし、安全性の向上を図る。【構成】 自車と障害物との間の距離及び相対速度を検出し、その検出結果から接触の可能性を判断して自動的に接触回避措置を行うことを前提とする。そして、上記接触回避処置の作動頻度を算出手段52で求め、しきい値変更手段53でその作動頻度が高い程自動制動開始のしきい値L0 を大きい値に変更して、早めに自動制動がかかるようにする。
Claim (excerpt):
自車と障害物との間の距離及び相対速度を検出する検出手段と、該検出手段で検出された自車と障害物との間の距離及び相対速度から接触の可能性があるか否かを判断する接触可能性判断手段とを備え、上記判断手段で接触の可能性があると判断された場合自動的に接触回避措置を行う車両の接触防止装置において、上記接触回避処置の作動頻度を求める作動頻度算出手段と、該作動頻度算出手段からの信号を受け、接触回避処置の作動頻度が高い程上記接触可能性判断手段における接触の可能性のしきい値を大きい値に変更するしきい値変更手段とを備えたことを特徴とする車両の接触防止装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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