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J-GLOBAL ID:200903046020116280
投写型表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993049569
Publication number (International publication number):1994265887
Application date: Mar. 10, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【構成】 複数の光源101a、101bから放射された光束は曲面反射鏡102で反射され、第1レンズ板103と第2レンズ板104で構成される均一照明光学素子118を通過する。さらに均一照明光学素子118からの発散光束を平行化するフィールドレンズ108を通過した後、液晶パネル109を均一に照明する。液晶パネル109により変調された画像は投写レンズ116で拡大投影される。【効果】 従来より明るく、照度の均一性に優れ色ムラがなく、高効率で高品位な映像表示が実現できる。
Claim (excerpt):
3原色の色成分を含む光を出射する照明装置と、前記照明装置の出力光を変調し映像情報に応じた光学像を形成するライトバルブと、前記ライトバルブからの出力光を受け前記ライトバルブの光学像をスクリーン上に投写する投写レンズとを備える投写型表示装置において、前記照明装置は複数の光源から構成され、前記照明装置と前期ライトバルブの間に、複数のレンズを前記照明装置の出力光の主軸に垂直な面内に配した構成のレンズ板を少なくとも1枚含む均一照明光学素子を配置し、前記ライトバルブの光束入射側に、前記レンズ板からの発散光束を前記投写レンズに集光するためのフィールドレンズを配置したことを特徴とする投写型表示装置。
IPC (3):
G02F 1/1335 530
, G02F 1/13 505
, H04N 9/31
Patent cited by the Patent: