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J-GLOBAL ID:200903046027398575
光活性治療を行う方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995506942
Publication number (International publication number):1996505803
Application date: Jun. 29, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】埋め込み可能なプローブによって発生された光を用いて、光反応剤を潅流されている処置場所を照明する。埋め込み可能なプローブのいくつかの実施例を開示する。発光ダイオード(LED)または固体レーザダイオード(LD)のアレイを、埋め込み可能なプローブの内部の光棒に装置し、そのアレイを、電池電源、誘導結合される外部トランス、または外部電源まで患者の体外を延長するたわみ可能なカテーテルを通って延長するリード、によって供給される電流を用いて付勢する。埋め込み可能なプローブは外科手術中に患者の体内の処置場所に配置され、かつ切り口を閉じた後の数日(またはそれより長く、その場所に放置し、その間にLEDまたは固体LDによって発生された光が処置場所を照射することを通常意図するものである。あるいは、外部光源からの光を、患者の体内に配置されている埋め込み可能なプローブまで、1本または複数本の光ファイバを通じて伝えて処置場所を照射することができる。埋め込み可能なプローブに配置されているLEDまたはLDのアレイによって発生された廃熱を用いて、処置場所における組織に温度を上昇させることによってPDTを向上させることができる。
Claim (excerpt):
(a)光吸収の1つまたは複数の特性波長または特性波長帯について選択される光反応剤を、内部、すなわち、生体内処置場所に加える過程と、 (b)光反応剤の吸収波長または波長帯にほぼ等しい1つまたは複数の放出波長または放出波長帯を有する光源を、患者の体内に配置する過程と、 (c)その光源から放出された光を内部、すなわち、生体内処置場所に供給する過程と、を備え、前記光は光反応剤によって吸収され、それによりその光反応剤は処置場所において希望の治療的変化を行わせられる、内部、すなわち、生体内の治療理場所での、希望の治療的変化を行わせる、フォトダイナミック治療方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-056663
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特開昭63-111886
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特表昭59-501299
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