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J-GLOBAL ID:200903046033840204
エストラジオール浸透強化剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
葛和 清司 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995518813
Publication number (International publication number):1997511229
Application date: Jan. 05, 1995
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】本発明は、エストラジオールまたはその医薬として許容される誘導体を単独で、あるいはまたゲスタゲン類と組合わせて制御放出するための活性物質含有貼付製剤に関するものであって、本発明による活性物質含有貼付製剤は裏打層、そこに結合しており、感圧接着剤および少なくとも1種の浸透強化剤を使用して製造されている活性物質含有貯蔵体および取除くことができる保護層からなり、上記浸透強化剤かカルボン酸に由来する物質から選択されることを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
エストラジオールまたはその医薬として許容される誘導体を単独で、あるいはまたゲスタゲン類と組合わせて制御放出するための活性物質含有貼付製剤であって、裏打層、そこに結合しており、感圧接着剤および少なくとも1種の浸透強化剤を使用して製造されている活性物質含有貯蔵体および取除くことができる保護層からなる貼付製剤において、上記浸透強化剤が、グリコール酸、リンゴ酸、乳酸、酒石酸、クエン酸、マンデル酸、2-ヒドロキシケイ皮酸、3-ヒドロキシケイ皮酸、トランス-4-メトキシケイ皮酸、2-ヒドロキシオクタン酸、トロパ酸、没食子酸、シキミ酸、ベンジル酸、ベンゼン-1,2,4-トリカルボン酸、ジメチル-3-オキソグルタレート、3-メチル-2-オキソ-バレリアン酸、4-メチル-2-オキソ-バレリアン酸、2-オキソグルタル酸、ピルビン酸、4-アミノ酪酸、6-アミノヘキサン酸、11-アミノウンデカン酸、アスパラギン酸、2-アミノ安息香酸、3-アミノ安息香酸、4-アミノ安息香酸、4-アミノ-2-サリチル酸、3-フェニルプロピオン酸、2-フェニル酪酸、4-フェニル酪酸、コハク酸、グルタル酸、3,3-ジメチルグルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、トランス-2-ドデカンジオン酸、トリデカンジオン酸、テトラデカンジオン酸、ペンタデセンジオン酸、ジグリコール酸、ピペリジン-4-カルボン酸、ピラジン-2-カルボン酸、ピラジン-2,3-ジカルボン酸、ピリジン-2-カルボン酸およびニコチン酸、ピメリン酸モノメチルエステル、マロン酸ジアミド、アジピン酸ジアミト、ピラジン-2-カルボキシアミド、コハク酸ジアミドからなるカルボン酸に由来する物質の群から選択されることを特徴とする活性物質含有貼付製剤。
IPC (4):
A61K 31/565
, A61K 9/70 363
, A61K 31/57
, A61K 47/12
FI (4):
A61K 31/565
, A61K 9/70 363
, A61K 31/57
, A61K 47/12 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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