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J-GLOBAL ID:200903046035611350
難分解性有機化合物の酸化分解用のマイクロリアクター
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
合志 元延
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005061899
Publication number (International publication number):2006239640
Application date: Mar. 07, 2005
Publication date: Sep. 14, 2006
Summary:
【課題】第1に、難分解性の有機化合物の酸化,分解について、正確で精密なデータが得られると共に、第2に、しかも効率面や時間面にも優れつつ、このように正確で精密なデータを得ることができる、難分解性有機化合物の酸化分解用のマイクロリアクターを提案する。【解決手段】このマイクロリアクター1は、難分解性の有機化合物2を含有した第1流体3と、オゾンや過酸化水素を含有した第2流体11とが、流路形成面21に光触媒18が付着された微細構造のマイクロ流路4を、層流となって流れつつ、対向配設された紫外線照射手段19から紫外線が照射される。そして、生成されたOHラジカルにより、第1流体3と第2流体11との界面22、および第1流体3と光触媒18との界面24における分子拡散に基づき、第1流体3中の難分解性の有機化合物2が、酸化,分解される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
流体中に含有された難分解性の有機化合物を、酸化,分解するために用いられるマイクロリアクターであって、微細構造のマイクロ流路を備えており、
該マイクロ流路は、該有機化合物を含有した第1流体と、オゾンや過酸化水素を含有した第2流体とが供給され、紫外線照射手段が対向配設されると共に、紫外線照射面以外の流路形成面に光触媒が付着せしめられていること、を特徴とする、難分解性有機化合物の酸化分解用のマイクロリアクター。
IPC (3):
B01J 19/00
, B01J 19/12
, B01J 35/02
FI (3):
B01J19/00 321
, B01J19/12 C
, B01J35/02 J
F-Term (41):
4G075AA14
, 4G075AA39
, 4G075BA04
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BD05
, 4G075BD07
, 4G075BD15
, 4G075BD16
, 4G075BD22
, 4G075CA33
, 4G075CA54
, 4G075CA57
, 4G075DA02
, 4G075EA02
, 4G075EB23
, 4G075EB31
, 4G075FB01
, 4G169AA03
, 4G169BA04A
, 4G169BA48A
, 4G169CA05
, 4G169CA07
, 4G169CA10
, 4G169CA11
, 4G169DA06
, 4G169EA02Y
, 4G169EA08
, 4G169FA03
, 4G169HB01
, 4G169HC22
, 4G169HD05
, 4G169HE05
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006BA10
, 4H006BA30
, 4H006BA95
, 4H006BD81
, 4H006BE31
, 4H006BE32
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