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J-GLOBAL ID:200903046037795165

ゲーム機のガラス扉装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993053766
Publication number (International publication number):1994261977
Application date: Mar. 15, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 異音の発生を防止し、前面ガラスなどが損傷したりする場合をなくし、前面ガラスと内部ガラスとを一体的に交換する必要をなくす。【構成】 ガラス用の枠体30が樹脂材により形成されていて、枠体に形成された前ガイドレール溝35と後ガイドレール溝36とに前面ガラス41と内部ガラス42がそれぞれ嵌装されているので、振動などにより、例えば、前ガイドレール溝35と前面ガラス41との間で金属的な異音が発生することを防止し、ゲーム機の交換時には、ガラス用の枠体30を挿脱用のガイド溝34に沿って扉本体20から抜き差しすればよく、前面ガラス41などを単体で抜き差しすることがないので、例えば、ガラス用の枠体30が前面ガラス41などを保護し、例えば、前面ガラス41が損傷した場合などは、前面ガラス41を前ガイドレール溝35に沿って個々に抜き差して交換すればよい。
Claim (excerpt):
ゲーム機の前面に配され、開閉してゲーム機内部を点検可能なようにしたゲーム機のガラス扉装置において、ガラス用の枠体を樹脂材により額縁状に形成し、前記ガラス用の枠体の外側縁部に扉本体に抜き差し可能なように挿脱用のガイド部を形成し、前記ガラス用の枠体の対向する内側縁部の各前後位置に、前記内側縁部に沿って互いに並行する前ガイドレール溝と後ガイドレール溝とを形成し、一対の前ガイドレール溝に前面ガラスを抜き差し可能に嵌装するとともに、一対の後ガイドレール溝に内部ガラスを抜き差し可能に嵌装したことを特徴とするゲーム機のガラス扉装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-329986

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