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J-GLOBAL ID:200903046047859633

殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 多田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997191873
Publication number (International publication number):1999019648
Application date: Jul. 02, 1997
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 構造簡単で安価でありながら殺菌を行う水Wを容易に必要量だけ生成する。【解決手段】 電極ユニット12を塩素を含む電解質が溶解している水Wに投入した後、電極18、19に電流を供給すると、前記電解質が電気分解されて塩素が発生するが、この塩素は強力な殺菌作用を有しているため、確実に殺菌が行われる。ここで、この殺菌装置は電極ユニット12、接続コード26、電源ユニット27だけで構成されているため、構造簡単で安価であり、しかも、電極ユニット12を投入式としているため、水Wの量の調節により殺菌を行う水を容易に必要量だけ生成することができる。
Claim (excerpt):
互いに離れて配置された一対の電極を有し、塩素を含む電解質が溶解している水内に投入される電極ユニットと、電極ユニットの電極に一端が接続された接続コードと、接続コードの他端に接続され、接続コードを通じて電極に電流を供給することができる電源ユニットとを備え、前記水内に電極ユニットを投入した後、電源ユニットから接続コードを通じて電極に電流を供給することにより、前記電解質を電気分解して塩素を発生させ殺菌を行うようにしたことを特徴とする殺菌装置。
IPC (2):
C02F 1/46 ,  A01K 63/04
FI (2):
C02F 1/46 Z ,  A01K 63/04 F

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