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J-GLOBAL ID:200903046050261285
クローン化されたヌクレオチド配列からの弱毒化パラインフルエンザウィルスワクチンの製造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998550704
Publication number (International publication number):2002502241
Application date: May. 22, 1998
Publication date: Jan. 22, 2002
Summary:
【要約】単離されたポリヌクレオチド分子は、組換えPIVワクチンの生成のための組換えPIVゲノム又はアンチゲノムを提供する。その組換えゲノム又はアンチゲノムは、単離された感染性PIV粒子を生成するために、ヌクレオチドタンパク質(N)、リンタンパク質(P)及び大きな(L)ポリメラーゼタンパク質と共に発現され得る。組換えPIVゲノム又はアンチゲノムは、所望する変化を生成するために、たとえば、生物学的に誘導されたPIV変異体からの弱毒化突然変異を組込むために、又はキメラPIVクローンを創造するために、すなわちワクチン使用のための弱毒化された免疫原ウィルスを生成するために修飾され得る。
Claim (excerpt):
作用可能に連結された転写プロモーター、PIVゲノム又はアンチゲノムをコードするポリヌクレオチド配列、及び転写ターミネーターを含んで成る単離されたポリヌクレオチド分子であって、ここで前記PIVゲノム又はアンチゲノムをコードする前記ポリヌクレオチド配列が、キメラPIVゲノム又はアンチゲノムを形成するために、HPIV1配列、HPIV2配列、HPIV3配列、BPIV配列又はMPIV配列から選択された異種PIV配列の導入により修飾されていることを特徴とする単離されたポリヌクレオチド分子。
IPC (12):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 39/155
, A61P 31/16
, C07K 14/115
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 7/00
, C12N 7/04
, C12P 21/02
, C12R 1:92
FI (13):
A61K 39/155
, A61P 31/16
, C07K 14/115
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 7/00
, C12N 7/04
, C12P 21/02 C
, C12R 1:92
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
, C12N 5/00
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
Virus Res., 1994, Vol.32, No.1, 13-36
-
Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 1991, Vol.88, No.12,, 5177-5181
-
J. Virol., 1993, Vol.67, No.5, 2772-2778
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