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J-GLOBAL ID:200903046055227336
内燃機関の排気ガス浄化装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
澤 喜代治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997118872
Publication number (International publication number):1998299455
Application date: Apr. 21, 1997
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】内燃機関、特にディーゼル機関の排気ガス中に含まれる可燃性の排気物質、特に粒子状物質を燃焼させ、さらにフィルターにより有害粒子状物質を除去するとともに、必要に応じて、CO,NOx,HCのうちの少なくとも1種の成分を除去する触媒装置を連設することによって、これら有害物質をも除去することができる構造が簡単で、故障も少なく安定して長期間の使用に耐え得る排気ガス浄化装置を提供する。【解決手段】内燃機関からの排気ガスを導出する排気管1の排出端部又は当該排気管の途中部位に連設して備えられる排気ガス浄化装置であって、前記内燃機関側からの排気ガスの排出口方向に向けて、排気ガスの排出に伴う負圧によって排気ガス通路内に外部空気を流入させる空気取入口6と、未燃焼や不完全燃焼の排気ガス中に含まれる可燃性の排気物質を燃焼させる多孔質の燃焼促進体10と、この燃焼促進体より下流側に設けられ、且つ排気ガス中に含まれる粒子状物質を除去するフィルター7とが設けられていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
内燃機関からの排気ガスを導出する排気管の排出端部又は当該排気管の途中部位に連設して備えられる排気ガス浄化装置であって、前記内燃機関側からの排気ガスの排出口方向に向けて、排気ガスの排出に伴う負圧によって排気ガス通路内に外部空気を流入させる空気取入口と、未燃焼や不完全燃焼の排気ガス中に含まれる可燃性の排気物質を燃焼させる多孔質の燃焼促進体と、この燃焼促進体より下流側に設けられ、且つ排気ガス中に含まれる粒子状物質を除去するフィルターとが設けられていることを特徴とする内燃機関の排気ガス浄化装置。
IPC (3):
F01N 3/02 321
, F01N 3/02 301
, F01N 3/22 301
FI (3):
F01N 3/02 321 A
, F01N 3/02 301 M
, F01N 3/22 301 Z
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