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J-GLOBAL ID:200903046068575554
インバータを用いたモータ駆動装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995184160
Publication number (International publication number):1997037593
Application date: Jul. 20, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 インバータを用いたモータ駆動装置において、インバータ装置の高周波スイッチングにより、インバータ装置及びモータそれぞれの浮遊容量を介して大地に流出する高周波電流を打ち消し、伝導ノイズを効果的に抑える。【構成】 インバータ部6の交流出力端子u,v,wのコモンモード電位と整流回路4の負側出力電位(母線n)との差の電位を入力し、コモンモード電位と逆位相で変動する電位変動を発生する電位変動発生装置12を設け、電位変動発生装置12の出力をキャパシタ13を介してインバータシャーシ7に接続すると共に、その出力をキャパシタ14を介してモータフレーム9に接続する。
Claim (excerpt):
交流電源を整流して直流電圧を得るコンバータ部とこのコンバータ部からの直流電圧をスイッチングして任意の周波数と電圧の交流を得るインバータ部とを備え筺体の接地されたインバータ装置と、このインバータ装置により駆動され外被が接地されたモータと、を備えたインバータを用いたモータ駆動装置において、前記インバータ部から浮遊容量を介して大地へ流れる高周波電流を打ち消す向きの高周波電流を生成する高周波電圧発生手段と、この高周波電圧発生手段と前記インバータ装置の筺体との間に設けられた第1のコンデンサと、前記高周波電圧発生手段と前記モータの外被との間に設けられた第2のコンデンサと、を備えたことを特徴とするインバータを用いたモータ駆動装置。
IPC (3):
H02P 7/63 302
, H02J 1/02
, H02M 7/48
FI (3):
H02P 7/63 302 P
, H02J 1/02
, H02M 7/48 Z
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