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J-GLOBAL ID:200903046081590465

アーク溶接におけるスパッタ認識方法及びスパッタ認識装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006314383
Publication number (International publication number):2008126274
Application date: Nov. 21, 2006
Publication date: Jun. 05, 2008
Summary:
【課題】画像処理の手段を用いて、スパッタの発生量及びその挙動を正確に測定する。【解決手段】アーク溶接中にアーク発生位置及びその周囲を複数のフレーム画像に撮像し、各フレーム画像に2値化又は多値化処理を施して1又は複数の高輝度の孤立領域を抽出し、抽出された各孤立領域の位置情報を検出し、検出された各孤立領域の位置情報に基づいて連続するフレーム画像間における孤立領域の連続性の有無を判断し、連続性ありと判断される一連の孤立領域群をアーク溶接に伴い発生した一のスパッタとして認識する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
アーク溶接中にアーク発生位置及びその周囲を複数のフレーム画像に撮像し、 各フレーム画像に2値化又は多値化処理を施して1又は複数の高輝度の孤立領域を抽出し、 該抽出された各孤立領域の位置情報を検出し、 該検出された各孤立領域の位置情報に基づいて連続するフレーム画像間における孤立領域の連続性の有無を判断し、 連続性ありと判断される一連の孤立領域群をアーク溶接に伴い発生した一のスパッタとして認識する、 ことを特徴とするアーク溶接におけるスパッタ認識方法。
IPC (2):
B23K 9/095 ,  B23K 9/32
FI (2):
B23K9/095 515A ,  B23K9/32 E
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • スパッタ量評価方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-159486   Applicant:ダイハツ工業株式会社
Cited by examiner (2)

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