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J-GLOBAL ID:200903046086976671

好酸球活性物質、その製造方法および医薬品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 俊一郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001242139
Publication number (International publication number):2003055236
Application date: Aug. 09, 2001
Publication date: Feb. 26, 2003
Summary:
【要約】【解決手段】 本発明は、海洋深層水から分離した深層水溶存物と極性溶媒との接触により該深層水溶存物から該極性溶媒相に移行する極性溶媒可溶性成分に含有される好酸球活性物質である。この好酸球活性物質は、海洋深層水に溶存していた物質を海洋深層水から分離する工程、該分離された深層水溶存物を極性溶媒と接触させて該深層水溶存物中に含有される極性溶媒溶解性物質を極性溶媒相に移行させる工程、該極性溶媒相と極性溶媒に不溶である成分とを分離する工程、および、該分離された極性溶媒相から極性溶媒を除去して極性溶媒可溶性成分に含有される好酸球活性物質を得る工程を含むことを特徴とする好酸球活性物質を高い濃度で得ることができる。この好酸球活性物質は、アトピー性皮膚炎などに有効である。【効果】 本発明によれば、新規な好酸球活性物質が提供される。この好酸球活性物質は海洋深層水から得ることができる。
Claim (excerpt):
海洋深層水から分離した深層水溶存物と極性溶媒との接触により該深層水溶存物から該極性溶媒相に移行する極性溶媒可溶性成分に含有される好酸球活性物質。
IPC (6):
A61K 35/08 ,  A61P 11/06 ,  A61P 17/00 ,  A61P 29/00 ,  A61P 37/08 ,  A61P 43/00 111
FI (6):
A61K 35/08 ,  A61P 11/06 ,  A61P 17/00 ,  A61P 29/00 ,  A61P 37/08 ,  A61P 43/00 111
F-Term (10):
4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087AA04 ,  4C087BA06 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA59 ,  4C087ZA89 ,  4C087ZB11 ,  4C087ZB13 ,  4C087ZC02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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