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J-GLOBAL ID:200903046092701285

多回線収容フアクシミリ端末における電話機共有方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991206841
Publication number (International publication number):1993048751
Application date: Aug. 19, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、複数の回線を収容したファクシミリ端末で電話機の数量が収容回線数より少ない場合の多回線収容ファクシミリ端末における電話機共有方式に関し、数少ない電話機で複数の回線からの通話を簡単かつ円滑に切り換えて受信できるようにすることを目的とする。【構成】 網制御部7,8および変復調部4,5と通信制御部2,3と、電話機9とを備えた多回線収容ファクシミリ端末における電話機共有方式であって、1つの回線により電話機を用いて通話中に、その他の回線からファクシミリ手順で電話呼び出し制御信号を受信した場合、現在通話中の電話機に対して切り換え要求信号を供給する呼び出し音作成部1と該切り換え要求信号を受け端末操作によってまたは自動的に他の回線からの電話呼び出しを受けるように電話機を切り換える回線切り換え部6とを備えるように構成する。
Claim (excerpt):
少なくとも2つ以上の網制御部(7,8)および変復調部(4,5)と、通信制御部(2,3)と、少なくとも1つの電話機(9)とを備えた多回線収容ファクシミリ端末における電話機共有方式であって、1つの回線により電話機を用いて通話中に、その他の回線からファクシミリ手順で電話呼び出し制御信号を受信した場合、現在通話中の電話機に対して切り換え要求信号を供給する呼び出し音作成部(1)と、該切り換え要求信号を受け端末操作によってまたは自動的に他の回線からの電話呼び出しを受けるように電話機を切り換える回線切り換え部(6)とを備えたことを特徴とする多回線収容ファクシミリ端末における電話機共有方式。
IPC (2):
H04M 11/00 302 ,  H04N 1/00 107
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-266746
  • 特開平2-215263
  • 特開平2-266746
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