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J-GLOBAL ID:200903046103830120

動く歩道の手摺ガイド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 島村 芳明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999286686
Publication number (International publication number):2001106464
Application date: Oct. 07, 1999
Publication date: Apr. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 動く歩道の手摺の安全性を向上する。【解決手段】 乗り降りする部分であって低速で走行する低速部Lと、中間部であって高速で走行する高速部Hと、低速部Lと高速部Hとの間の加減速部Mとを有してなる動く歩道の両側に設けられ、低速部Lに対応して低速で走行する低速部用手摺24aと、高速部Hに対応して高速で走行する高速部用手摺24cと、加減速部Mに対応して中間速度で走行する加減速部用手摺24bとを有してなる動く歩道の手摺24において、各手摺24間に設けられ、乗客が手摺ベルト40を持ち変える際にガイドする固定の動く歩道の手摺ガイド30であって、手摺ベルト40が手摺ガイド30の下に潜ぐり込む側に、手摺ベルト40と共に異物が喰い込むとそれを検知する異物検知手段29を設けている。
Claim (excerpt):
乗り降りする部分であって低速で走行する低速部と、中間部であって高速で走行する高速部と、低速部と高速部との間の加減速部とを有してなる動く歩道の両側に設けられ、低速部に対応して低速で走行する低速部用手摺と、高速部に対応して高速で走行する高速部用手摺と、加減速部に対応して中間速度で走行する加減速部用手摺とを有してなる動く歩道の手摺において、各手摺間に設けられ、乗客が手摺ベルトを持ち変える際にガイドする固定の動く歩道の手摺ガイドであって、手摺ベルトが手摺ガイドの下に潜ぐり込む側に、手摺ベルトと共に異物が喰い込むとそれを検知する異物検知手段を設けたことを特徴とする動く歩道の手摺ガイド。
IPC (3):
B66B 23/26 ,  B66B 21/12 ,  B66B 29/04
FI (3):
B66B 23/26 ,  B66B 21/12 ,  B66B 29/04 H
F-Term (8):
3F321AA04 ,  3F321BA01 ,  3F321BA07 ,  3F321CB02 ,  3F321CF00 ,  3F321EB02 ,  3F321EC02 ,  3F321GA10

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