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J-GLOBAL ID:200903046110991245
熱転写インクリボンテープ用プライマー樹脂
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998133028
Publication number (International publication number):1999322909
Application date: May. 15, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 カーボンブラック粒子の分散性、ベースフィルム表面と十分な接着強度、保存中の耐ブロッキング特性、に優れ、低粘度な分散塗料が得られる熱転写インクリボンテープ中間層用のバインダー樹脂を得る。【解決手段】 支持体と支持体上に中間層を介して設けられた転写インク層、及び支持体裏面に設けられた耐熱コート層から構成される熱転写インクリボンテープにおいて前記中間層を構成する樹脂が、酸成分中の芳香族二塩基酸と脂肪族二塩基酸のモル比率が85:15〜98:2の範囲にあり、ガラス転移温度が45°C以上でかつ数平均分子量が4000〜20000の範囲にあるポリエステル樹脂である事を特徴とする熱転写インクリボンテープ用プライマー樹脂。
Claim (excerpt):
支持体と支持体上に中間層を介して設けられた転写インク層、及び支持体裏面に設けられた耐熱コート層から構成される熱転写インクリボンテープにおいて前記中間層を構成する樹脂が、酸成分中の芳香族二塩基酸と脂肪族二塩基酸のモル比率が85:15〜98:2の範囲にあり、ガラス転移温度が45°C以上でかつ数平均分子量が4000〜20000の範囲にあるポリエステル樹脂である事を特徴とする熱転写インクリボンテープ用プライマー樹脂。
IPC (3):
C08G 63/181
, C09D 5/00
, C09D167/02
FI (3):
C08G 63/181
, C09D 5/00 D
, C09D167/02
Patent cited by the Patent:
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