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J-GLOBAL ID:200903046115097828

機器別検針システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997304193
Publication number (International publication number):1999144177
Application date: Nov. 06, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、機器別自動検針において、コンセントを利用して場所を移動し使用する機器について、機器を隣家など他人の家に貸し出して使用したときに機器の持ち主のメータに計量されることを防ぐ。また、夜間電力使用制度などを併用するときにエネルギー使用料金の安い時間あるいは高い時間に、契約範囲を超えて使用者が使用料金の有利な方を選択して利用することを防ぐ。【解決手段】 時間帯別エネルギー使用料金制度や機器別エネルギー使用料金制度の契約時などに対象機器の識別符号12を子メータ5に予め登録しておき、子メータ5はエネルギー使用量の計測時に機器2がもっている識別符号10から契約の対象機器であることを確認する。以上によって時間帯別エネルギー使用料金制度や機器別エネルギー使用料金制度の対象である機器/対象でない機器を判別してエネルギー使用量を測定する。
Claim (excerpt):
家庭に供給されたエネルギー使用量を計測する親メータと、前記親メータと通信回線で接続してエネルギー使用量を集計する検針センターとからなるシステムにおいて、家庭には前記親メータと機器との間に機器単独のエネルギー使用量を計測する子メータを挿入し、前記子メータは前記機器が持つ識別符号と子メータが持つ予め登録した計測すべき機器の識別符号とを照合して計測を行ない前記親メータに送信する機器別検針システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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