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J-GLOBAL ID:200903046117254572

リング中での波長割振り

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 次生 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000159449
Publication number (International publication number):2001016239
Application date: May. 30, 2000
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】光学層で完全なメッシュ・ネットワークを作成することができる波長割振り方法を提供すること。【解決手段】全てのノードおよび全ての波長を備えたホップ表を準備し、この表の起点を、第1のノードおよび第1の波長で規定する。7個を超えるノードを有するリングについては、最初のホップ・ベクトルを規定するが、これは奇数個のノードを有するリングの場合と偶数個のノードを有するリングの場合とで異なる。次いで、最初のホップ・ベクトルを使用して全てのノードおよび全ての波長についての全てのホップを生成し、これをホップ表中に記録する。ホップ表が完成した後で、このホップ表から準備した送信元/宛先表に従って、ノードに、波長に特定の受信機および送信機を備え付ける。
Claim (excerpt):
順方向および逆方向のファイバを介して接続されたn個の追加/引込みノードを有するD/WDMリングにおいて、完全なメッシュ・ネットワークを得るためにノードの各対の間で波長を割り振る方法であって、前記リングの全てのノードについての追加/引込み要件Na、前記リングの各スパンについてのファイバ要件Nf、およびスパン1つあたりの波長の最小数Nを決定するステップと、前記リングについての全てのノードnjおよび全ての波長λiを備えたホップ表を準備し、起点となるノードおよび第1の波長を規定することによって前記ホップ表の起点を選択するステップと、Na≦Nfである場合に、n個の最初の順方向ホップ値のセットを含む最初のホップ・ベクトルを生成し、前記最初のホップ値のサブセットを使用して前記最初のノードから最初のホップ・シーケンスを決定するステップと、前記最初のホップ値を使用して全てのノードおよび全ての波長についての全てのホップを生成し、前記全てのホップ値を前記ホップ表に記録するステップと、前記ホップ表から準備した送信元/宛先表に従って、波長に特定の受信機および送信機を各ノードに備え付けるステップとを含む方法。
IPC (4):
H04L 12/42 ,  H04B 10/20 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (3):
H04L 11/00 330 ,  H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 E

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