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J-GLOBAL ID:200903046126672530

電動機の回転子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998101176
Publication number (International publication number):1999341719
Application date: Apr. 13, 1998
Publication date: Dec. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、かしめ固定用の貫通孔による悪影響を低減するだけでなく、部品点数が少なく組立作業も簡単で高特性が得られる電動機の回転子を提供することを目的とする。【解決手段】 複数枚の回転子用鉄板27を積層した回転子鉄心26と、この回転子鉄心に回転軸6の軸方向に沿って設けられる少なくとも2カ所の挿入孔36〜39と、これら挿入孔に挿入される少なくとも4枚の平板状の永久磁石40〜47とからなる電動機の回転子6において、前記永久磁石40〜47は隣り合う磁極間に対向する一対の磁石40〜47が回転子6の法線を挟み所定間隔を存して略平行に配置され、前記一対の磁石40〜47間に対応する外周面には凹状の風穴32〜35が形成されている。
Claim (excerpt):
複数枚の回転子用鉄板を積層した回転子鉄心と、この回転子鉄心に回転軸の軸方向に沿って設けられる少なくとも2カ所の挿入孔と、これら挿入孔に挿入される少なくとも4枚の平板状の永久磁石とからなる電動機の回転子において、前記永久磁石は隣り合う磁極間に対向する一対の磁石が回転子の法線を挟み所定間隔を存して略平行に配置されていることを特徴とする電動機の回転子。
IPC (3):
H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 1/27 502
FI (3):
H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 501 C ,  H02K 1/27 502 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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