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J-GLOBAL ID:200903046129913024

ゼオライト膜及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工業技術院物質工学工業技術研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992277998
Publication number (International publication number):1994099044
Application date: Sep. 22, 1992
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 アルコール水溶液あるいは有機物が溶解している水溶液からアルコールあるいは有機物を効率よく連続的に分離するための機能性分離膜として有用なゼオライト膜を提供する。【構成】 出発水性ゲルのH2O/SiO2比30以上の溶液を用い、多孔質担体を反応容器の底に置き、無撹拌下でシリカライトの水熱合成を行なうことにより、シリカライト層を多孔質担体の上に緻密にしかも均質に析出させることにより高性能なシリカライト膜を作製する。【効果】 本発明によれば、化学的・熱的に安定で機械的強度の高く、分離係数が飛躍的に高いアルコール選択性分離膜が得られる。
Claim (excerpt):
粒子界面を有しない一体の膜状に結晶成長したゼオライトからなるゼオライト膜。
IPC (5):
B01D 71/02 ,  B01D 67/00 ,  B01J 20/18 ,  C01B 33/34 ,  C04B 41/85
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-227826

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