Pat

J-GLOBAL ID：200903046144244350

加工ワカメとその製造法

Inventor： 井上 義夫 ,  井上 裕子 ,  片山 久 ,  片山 智子 ,  井上 京子
Applicant, Patent owner： 井上 義夫 ,  井上 裕子 ,  片山 久 ,  片山 智子 ,  井上 京子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001034647
Publication number (International publication number)：2002058457
Application date： Jan. 06, 2001
Publication date： Feb. 26, 2002
Summary：

【要約】【目的】 加工ワカメとその製造法【構成】 ?@カルシウム塩の水酸化カルシウムアルカリ性水溶・懸濁液(液温15〜90°C)にワカメを浸漬後乾燥ワカメや塩蔵ワカメするか、貝殻粉末や炭酸カルシウム粉末をまぶしてから乾燥する。?A水酸化カルシウム飽和水溶液にワカメを浸漬後塩蔵ワカメや乾燥ワカメとするか、貝殻粉末や炭酸カルシウム粉末をまぶしてから乾燥する。?Bワカメ加工廃液を石灰乳で処理する。[効果] ?@風味や色、食感がよい加工ワカメができる?A加工製造法が簡単で、加工製造費が安い。?B廃液処理が簡単で安価。

Claim (excerpt)：

塩化カルシウム、炭酸カルシウム、貝殻(牡蛎殻、ホタテ貝殻、真珠貝殻)粉末、硫酸カルシウム、リン酸カルシウム、酢酸カルシウム、クエン酸カルシウム、酒石酸カルシウム、乳酸カルシウム、リンゴ酸カルシウム、グルコン酸カルシウムなどのカルシウム塩の中から単一または複数のカルシウム塩を0.01〜0.3W/V%と水酸化カルシウムを0.001〜0.1W/Vとを一緒に水に溶解・懸濁した水溶・懸濁液(液温15〜90°C)に生ワカメや湯通しワカメを1分間以上浸漬し、水洗して水切り後、乾燥ワカメまたは塩蔵ワカメとする。

F-Term (4)：

4B019LC04 ,  4B019LK01 ,  4B019LP02 ,  4B019LP07