Pat
J-GLOBAL ID:200903046145862014

導波型光変調器及びその駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991253280
Publication number (International publication number):1993093891
Application date: Oct. 01, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、高周波変調信号とは独立にバイアス電圧調整をすることが可能な導波型光変調器を提供し、さらには、長期間の使用に対しても回路上の制約を受けることなく追従可能な導波型光変調器の駆動法を提供することにある。【構成】分岐干渉型光変調器の2本の位相シフト光導波路13,14上にバイアス調整用電極17を設け、そこへの印加電圧により変調用電極8へ印加される高周波変調信号のバイアス点を0Vに設定する。バイアス電圧と変調信号を独立に制御する。2つのバイアス調整用電極を用いて交互に使用することにより長期間追従可能。
Claim (excerpt):
電気光学効果を示す結晶基板に、入力光導波路,その入力光導波路より分岐した2本の位相シフト光導波路,その2本の位相シフト光導波路が合流して入射する出力光導波路を備え、上記位相シフト光導波路近傍に変調用電極を設けた分岐干渉型光変調器において、前記位相シフト光導波路の近傍に少くとも一対のバイアス調整用電極を設けたことを特徴とする導波型光変調器。
IPC (3):
G02F 1/03 502 ,  G02B 6/12 ,  G02F 1/035
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭64-082013
  • 特開昭57-185418

Return to Previous Page