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J-GLOBAL ID:200903046152538893
レーザー処理前に皮膚に塗布する組成物における発色団の使用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997334697
Publication number (International publication number):1998165410
Application date: Dec. 04, 1997
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 可視スペクトル領域または赤外線スペクトルで発光するレーザーを用いて皮膚を滑らかにし、及び組織切除するための発色団を有する組成物を提供する。【解決手段】 発色団を有する組成物を皮膚表面に塗布することにより、皮膚中に透過したレーザー光エネルギーが組織や細胞に好ましくない不可逆的損傷を生じさせないような吸光度を有し、光エネルギーの熱エネルギーへの変換が塗布された組成物において局所的に達成されることを可能にする。
Claim (excerpt):
1つ以上の発色団を含有する組成物を用いて、皮膚表面で光エネルギーを熱エネルギーに変換する方法であって、(1)生理学的に許容可能なキャリヤー中に1つ以上の発色団を含有する組成物を上記皮膚表面に塗布し、その際、この組成物および同組成物の塗布厚が、レーザーの発光波長において、皮膚中に透過した光エネルギーが組織や細胞に好ましくない不可逆的損傷を生じさせないような吸光度を有するものであり、(2)レーザー放射線が上記皮膚表面に照射され、同レーザーにより生じた照射により、光エネルギーの熱エネルギーへの変換が塗布された組成物において局所的に達成されることを可能にすることを特徴とする、レーザー放射線の光エネルギーを熱エネルギーに変換する方法。
IPC (2):
A61B 17/36 350
, A61N 5/06
FI (2):
A61B 17/36 350
, A61N 5/06 E
Patent cited by the Patent:
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