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J-GLOBAL ID:200903046153041020

キャパシタ付色素増感型太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小島 清路 ,  早川 大刀夫 ,  萩野 義昇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005128669
Publication number (International publication number):2006309990
Application date: Apr. 26, 2005
Publication date: Nov. 09, 2006
Summary:
【課題】 光を受けていない場合でも出力を行うことができるキャパシタ付色素増感型太陽電池を提供することを課題とする。【解決手段】 本キャパシタ付色素増感型太陽電池は中間基板11と、中間基板の一面側に対向して配置された透光性基板12と、中間基板に配設された触媒電極21と、透光性基板に配設された増感色素を有する半導体電極22と、触媒電極及び半導体電極の間に充填された第1電解質部23と、中間基板の他面側に対向して配設されたキャパシタ基板13と、中間基板の他面側に配設された第1多孔質電極31と、キャパシタ基板の中間基板に対向する一面側に配設された第2多孔質電極32と、第1多孔質電極及び第2多孔質電極の間に充填された第2電解質部33と、を備え、触媒電極及び第1多孔質電極は互いに電流制限回路を介して電気的に接続されていることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
中間基板11と、該中間基板11の一面側に対向して配置された透光性基板12と、該中間基板11の該一面側に配設された触媒電極21と、該透光性基板12の該中間基板11に対向する一面側に配設された増感色素を有する半導体電極22と、該半導体電極22の少なくとも一部に含有され、且つ該触媒電極21及び該半導体電極22の間に充填された第1電解質部23と、 該中間基板11の他面側に対向して配設されたキャパシタ基板13と、該中間基板11の該他面側に配設された第1多孔質電極31と、該キャパシタ基板13の該中間基板11に対向する一面側に配設された第2多孔質電極32と、該第1多孔質電極31及び該第2多孔質電極32に含有され、且つ該第1多孔質電極31及び該第2多孔質電極32の間に充填された第2電解質部33と、を備え、 上記触媒電極21及び該第1多孔質電極31は互いに電気的に接続されていることを特徴とするキャパシタ付色素増感型太陽電池。
IPC (3):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04 ,  H01G 9/26
FI (3):
H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z ,  H01G9/00 521
F-Term (12):
5F051AA14 ,  5F051BA17 ,  5F051FA06 ,  5F051FA14 ,  5F051JA20 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032CC16 ,  5H032EE01 ,  5H032EE02 ,  5H032EE07 ,  5H032EE08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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