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J-GLOBAL ID:200903046166063057

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992326819
Publication number (International publication number):1994175462
Application date: Dec. 07, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 オゾンの発生がなく像形成体の絶縁破壊を起こさない、極めて安定した均一な帯電を行うことのできる画像形成装置を提供する。【構成】 外周に磁極を配置し固定した磁石体23の外周を回転可能に配設された非磁性導電性の帯電ローラ22と、その帯電ローラ22の外周に付着した磁性粒子21の層からなる磁気ブラシを、感光体ドラム10の移動に対して接触させ、前記帯電ローラ22と感光体ドラム10との間にバイアス電界を形成することで、前記感光体ドラム10の帯電を行う帯電装置20を備えた画像形成装置であって、前記帯電ローラ22を導電性部材22a上に高抵抗部材22bを設ける構成とし、前記高抵抗部材22bの単位面積当たりの抵抗をρS(Ω/cm2)とし、帯電領域中心での磁気ブラシ状態での磁性粒子の単位面積当たりの抵抗をρm(Ω/cm2)とするとき、前記感光体ドラム10と帯電ローラ22との最近接位置において、ρS=(0.1〜10)ρmとなるようにした。
Claim (excerpt):
磁性粒子を搬送担体上に供給して磁気ブラシを形成させ、該搬送担体上の前記磁気ブラシを振動電界下におき、像形成体を帯電する画像形成装置において、前記搬送担体は導電性部材上に高抵抗部材を有する構成とし、該高抵抗部材の単位面積当たりの抵抗をρS(Ω/cm2)、帯電領域中心での磁性粒子の単位面積当たりの抵抗をρm(Ω/cm2)とするとき、前記像形成体と前記搬送担体との最近接位置において、ρS=(0.1〜10)ρmであることを特徴とする画像形成装置。

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