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J-GLOBAL ID:200903046171077805

ソフト・ハンドオフのためのシステム,方法およびワイヤレス通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大貫 進介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997363854
Publication number (International publication number):1998191429
Application date: Dec. 18, 1997
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 システム・アクセス状態中にトラフィック・チャネルおよびページング・チャネル上にソフト・ハンドオフを行うシステム,方法および装置を提供する。【解決手段】 ワイヤレス通信装置100は、アクセス・プローブ215内と、場合によっては連続アクセス・プローブ内とのアクティブ・パイロットに表される基地局に対してパイロット識別子に関する情報を提供することにより、CDMAを採用する通信システムにおけるソフト・ハンドオフを可能にする。システム・インフラストラクチャは、パイロット識別子に従って基地局を割り振り(310)、アクティブ・パイロットの基地局とパイロット識別子により表される近隣基地局とのページング・チャネル上にメッセージを送信する(315)。かくして、ワイヤレス通信装置は、CDMAのシステム・アクセス状態にある間に、複数の基地局のページング・チャネルを同時に復調することができる。
Claim (excerpt):
符号分割多重接続通信システムのシステム・アクセス状態においてワイヤレス通信装置(100)をハンドオフする方法であって:a)少なくとも1つの近隣パイロットを決定する段階であって(210)、そのページング・チャネルを成功裏に復調することができる、決定段階;b)前記少なくとも1つの近隣パイロットの識別子を含むアクセス・チャネル・メッセージを生成する段階(210);c)前記アクセス・チャネル・メッセージを送信する段階(215);d)第1フィンガ受信機(107)をアクティブ・パイロットに、第2フィンガ受信機(107)をその識別子が前記アクセス・チャネル・メッセージに含まれる前記少なくとも1つの近隣パイロットに割り当てる段階(220);およびe)前記アクティブ・パイロットの前記ページング・チャネルと、前記少なくとも1つの近隣パイロットとを、前記ワイヤレス通信装置(100)が前記システム・アクセス状態にある間に同時に復調する段階(220);によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (2):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (3):
H04Q 7/04 K ,  H04B 7/26 107 ,  H04B 7/26 108 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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