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J-GLOBAL ID:200903046183673616

長作動距離顕微鏡対物レンズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995245998
Publication number (International publication number):1997090230
Application date: Sep. 25, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】従来以上の長い作動距離を有しつつ優れた結像性能を有する長作動距離顕微鏡対物レンズ。【解決手段】物体側から順に、単体正レンズと接合正レンズとを含み正屈折力を有する第1レンズ群1G、負屈折力を有する第2レンズ群2G、負屈折力を有する第3レンズ群3G、負屈折力を有する第4レンズ群4Gからなり、第1レンズ群1G中の最も物体側の単体正レンズの物体側のレンズ面の曲率半径をr<SB>1 </SB>,第1レンズ群1G中の最も物体側の単体正レンズの屈折率をn<SB>1 </SB>,対物レンズの焦点距離をfとしたとき、以下の条件(1)を満足する。(1) 6<|r<SB>1 </SB>/(n<SB>1 </SB>-1)|/f
Claim (excerpt):
物体側から順に、単体正レンズと接合正レンズとを含み正屈折力を有する第1レンズ群1Gと、負屈折力を有する第2レンズ群2Gと、負屈折力を有する第3レンズ群3Gと、負屈折力を有する第4レンズ群4Gとからなり、以下の条件を満足することを特徴とする長作動距離顕微鏡対物レンズ。(1) 6<|r<SB>1 </SB>/(n<SB>1 </SB>-1)|/fただし、r<SB>1 </SB>は第1レンズ群1G中の最も物体側の単体正レンズの物体側のレンズ面の曲率半径、n<SB>1 </SB>は第1レンズ群1G中の最も物体側の単体正レンズの屈折率、fは対物レンズの焦点距離である。

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