Pat
J-GLOBAL ID:200903046188090783

バッグインボックスの飲料希釈混合方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996089705
Publication number (International publication number):1997278092
Application date: Apr. 11, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 バッグインボックスから注出される粘性液体の温度にかかわらず常に一定の比率により希釈することを可能とする。【解決手段】 バッグインボックスからその内部に収納されているシロップ、濃縮果汁等の粘性を有する液体を注出させ、その粘性液体の注出時に希釈水と混合させてカップ等に注出させるディスペンサにおいて、粘性液体の注出ノズル22の周囲に複数本の希釈水ノズル30を等間隔に配設し、これら希釈水ノズル30を粘性液体の注出ノズル22のノズル孔開口直上位置で希釈水を流下方向である垂線に対し所要の角度をもって交差するよう傾斜して配置する。
Claim (excerpt):
バッグインボックスからその内部に収納されているシロップ、濃縮果汁等の粘性を有する液体を注出させ、その粘性液体と希釈水とを混合希釈してカップ等に注出するものにおいて、前記粘性液体をその温度に応じて断続的に注出させ、その断続注出する粘性液体に希釈水を混合して希釈させることを特徴とするバッグインボックスの飲料希釈混合方法。

Return to Previous Page