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J-GLOBAL ID:200903046211241883

SCSIシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 次生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997126930
Publication number (International publication number):1998083375
Application date: May. 16, 1997
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来のSCSIシステムの不足を克服する自己内蔵型高速中継/LUNコンバータを提供する。【解決手段】 コンバータのホスト側で、シングル・エンド又は差分SCSIバスを支援する。コンバータは、コロナ装置と制御装置によって、ホストSCSIバスとローカルSCSIバス間の全てのSCSIオペレーションを制御する。コロナは、全ての物理的なSCSI信号を制御し、制御装置は、SCSIエラー状況を発見し対応する。また、制御装置は、操作モード、基板アドレス、ホスト・バス・タイプ選択、LUN/SCSIアドレス・マッピング、及びデータ・モード変換を選択する。
Claim (excerpt):
8より多い装置を単一の限定されたホストSCSIバスに効果的に接続するシステムにおいて、前記システムは、第1のSCSIポートを有しているホスト装置と各々がSCSIポートを有する複数のターゲット装置との間に発生する通信に適用され、ホストSCSIバスであって、前記ホストSCSIバス上で前記ホスト装置を識別するために使用される第1のホスト・バスSCSI ID番号を前記ホスト装置が有し、前記ホスト装置の前記第1のSCSIポートに接続される前記ホストSCSIバスと、前記複数のターゲット装置の前記SCSIポートに接続されるローカルSCSIバスと、第2のSCSIポートと第3のSCSIポートを有し、前記ホスト装置と前記ホスト装置によって選択された前記複数のターゲット装置の1つとの間で通信を転送するコロナ手段であって、前記第2のSCSIポートで前記ホストSCSIバスに接続され、前記第3のSCSIポートで前記ローカルSCSIバスに接続されており、前記ホストSCSIバス上で前記コロナ手段を識別するために使用される第2のホスト・バスSCSI ID番号と、前記ローカルSCSIバス上で前記コロナ手段を識別するために使用される第1のローカル・バスSCSIID番号とを有し、前記ホスト装置から受取ったSCSI論理装置番号を第2のローカルSCSI ID番号に変換し、前記第2のローカルバスSCSI ID番号は、前記ホスト装置と前記選択されたターゲット装置の間で通信を確立するために、前記ローカルSCSIバス上で、前記選択されたターゲット装置を識別する、前記コロナ手段と、前記コロナ手段に接続され、前記ホストSCSIバスと前記ローカルSCSIバスでのSCSIオペレーションの間、前記コロナ手段を支援し、制御する制御装置と、を備える前記システム。
IPC (2):
G06F 13/36 310 ,  G06F 13/14 320
FI (2):
G06F 13/36 310 E ,  G06F 13/14 320 A

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