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J-GLOBAL ID:200903046214113436

車室内の衝撃エネルギ吸収構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994213973
Publication number (International publication number):1996072643
Application date: Sep. 07, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、自動車の衝突時等に、車室内の乗員の頭部のピラー部分の特にエッジ部分への衝撃エネルギを吸収して、該乗員の頭部を保護できるようにするのに好適の車室内の衝撃エネルギ吸収構造に関し、乗員の頭部が車室内の構造部材の縁部に衝突しようとした時にこの衝突時の衝撃エネルギを吸収しながら乗員の頭部を保護できるようにすることを目的とする。【構成】 自動車の車室を構成する構造部材1の縁部にフランジ部4,5と、該フランジ部4,5を被覆するフランジトリム部材6,7とをそなえ、該車室内側から該フランジ部4,5へ向けて加わる衝撃を緩衝しうるエネルギ吸収部材11が、該フランジ部4,5のエッジ部分4A,5Aの車室内側に沿うように該フランジトリム部材6P7の内部に配設されるように構成する。
Claim (excerpt):
自動車の車室を形成する構造部材の縁部に設けられたフランジ部と、該フランジ部を被覆するフランジトリム部材とをそなえ、該車室内側から該フランジ部へ向けて加わる衝撃を緩衝しうるエネルギ吸収部材が、該フランジ部のエッジ部分の車室内側に沿うように該フランジトリム部材の内部に配設されていることを特徴とする、車室内の衝撃エネルギ吸収構造。
IPC (3):
B60R 21/04 ,  B60R 13/02 ,  B62D 25/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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